ものごころついた時から里山は、最も身近な自然として、常に私たちの身近にありました。
木々のざわめき、鳥たちのさえずり、薄暗い林の中に潜むけものの気配、森の香りを運ぶ風…それらとともに、自然の中で生きる人々の姿がありました。
しかし、今、そんな姿が急速に失われつつあり、里山の魅力も顧みられなくなっています。
私たちは山に入って木を伐ったり、森を整備することはできません。
でも、デザインや言葉でその魅力を伝え、新鮮な発見と驚きをもって見て頂けるようなかたちにすることはできます。
私たちは岐阜に暮らす方々に、また岐阜に来て下さる方々に、緑豊かな故郷の魅力を伝えるお手伝いをします。
NEW☆
明日開催される「かみいしづ里山マルシェ」で、「里山のひとひら」販売します。